問題は価格ではなく、正しく知らないということ

問題は価格ではなく、正しく知らないということ

知らない人がQactusを見て「この小さなものが?え、高くない?」と感じることが時々あるようです。

例えば新幹線のチケット1万円を、「紙切れ一枚で1万円?」と言うでしょうか?

ディズニーランドのチケットも、各種コンサート等のチケットも、「紙切れ一枚で?」とはならないでしょう。

それらは紙切れではなくて、その向こうの価値へのチケット。

Qactusは、ビギナーが経験者へと無事に到達するためのチケット。

それを知らずに、小さなQactus(凝縮された機能を踏まえたら本体だけでも充分に価値あるものなんですけどね)を見て、そんな風に言われたりすると「ちゃんと知って欲しいなぁ」と思います。

Qactusが「モノ」ではなく「方法」であることを解説した開発者blog投稿がありますので、こちらも併せてご覧ください。

Voice of the developer- Qactus開発者blog-
『メソッド革命』
http://qactus.jp/blog/archives/688

このように、Qactusは単なる「モノ」ではなく、「ギター挫折者をゼロにするための初級者メソッド」としてパッケージされた、「Qactusスターターズキット」であるということを踏まえておかなければ、おかしなことになります。

ギター挫折者をゼロにするために生まれた新たな初級者メソッド」の扉を開くキーとして、この小さなツールを使用する訳です。

QactusCore運営コスト、Trial-16などの新たな無料提供教材の開発コスト、道なき道を開拓するための宣伝コスト、国内外からのプロモーション活動応援要請に関わるコスト、流通や店舗に落ちる当たり前の販売コストなど、いろいろ想像してみてください。

このケースの問題はQactusの価格ではなく、彼らがQactusのことを正しく知らないという部分だと思います。

この比較図を見て、 Qactusがつまり「スターターズキット」だということを、きちんと知ってもらえたら幸いです。

何より、8割といわれるギター挫折者を救い得る唯一のツールが、つまらぬ知識不足や偏見で届くべき人の手に届かなくなるのはとても残念なこと。

これもまた、世になかったものが正しく伝わることの苦悩のひとつです。

“カクタスにはギター挫折者と未経験者を救うために必要なすべてが詰め込まれています"

このように、一般の教材の価格帯で「ギター挫折者を正常なサイクルへと移行させる」ことを実現しているのです。

Qactusスターターズキット」が実際に多くのギター挫折者やギター未経験者を救い続けているということ。

Qactusの可能性がきちんと伝わるよう、開発者Blogを一生懸命書いてますので、お時間の許す限り隅々まで読んでみてくださいね。